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フリーモードの楽しみ方

ストーリーモードもダイナソーチャレンジも、特定の生物を誕生させることばかり要求されます。やっていることは、まるでパズルです。

自由にプレイできるフリーモードこそが、真の環境シミュレーションゲームと言えます。ここでは、どのような楽しみ方があるかを具体的にご紹介します。

フリーモードの特徴

開放条件
ストーリーモードを一度でもクリアすると、フリーモードを選択できるようになります。全生物キャプチャなどにこだわらなければ、10時間あればストーリーモードをクリアできます。
誕生する生物
最初から全ての生物にロックはかかっていませんが、先祖や餌などの条件はストーリーモードと同じですので、結局は同じような展開になります。フリーモードで全ての生物をキャプチャしても何もありませんので、全生物キャプチャを狙う方は、ストーリーモードの続きでプレイするのがおすすめです。
キューブサイズ
Mini 31×31 (ストーリーモードエピソード1と同じ)
Small 63×63 (ストーリーモードエピソード2と同じ)
Normal 127×127 (ストーリーモードエピソード3と同じ)
Large 191×191 (ストーリーモードエピソード4と同じ)
Huge 255×255
固定キューブ
ストーリーモードでは、エピソードをクリアする毎に強制的に大きなキューブに切り替わりましたが、フリーモードなら最初からずっと同じサイズでプレイできます。

小さな世界の可能性 (Size Mini)

最小のMiniの特徴は、地形や環境の操作が短時間で終わり、生物の発見も楽なことです。これらに不満があった方には、Miniがおすすめです。

Miniでも「進化の種」「変異の種」「ガラスの不思議壺」などの使用回数は同じなので、生物密度が非常に高くなります。写真や動画を撮るのが好きな方なら、かなり賑やかな絵になります。

このサイズで「ヒト」の誕生を目指すのも面白いです。上手な方でも、種を使わなければ高難易度を楽しめます。

人類と恐竜の共生 (Size Small)

低層  中層
 ┌──┐ 
 │熱帯│ 
 │地域│ 
 └──┘ 
浅瀬  海中

「火の岩」や「炎の岩」を利用して一部の地域のみ40度前後を維持すれば、恐竜と人類を同じ世界に共存させることもできます。

別々の場所で生息させても視覚的に面白味がないので、マップSmallで中央に「炎の岩」を置くのがおすすめです。上図のような地形にすれば、各高度で時代を超えた生存競争や共生が生まれます。

アレフガルド再現 (Size Normal)

ドラクエ1の大陸であるアレフガルドは、Normalのサイズで再現できます。インターネットで画像検索すれば、アレフガルドの正確なマップも確認できます。海のスペースも十分に確保したい場合は、もう少し広いLargeも良いです。

最終目標は、もちろん竜王の誕生です。色や能力を考えると、ティラノサウルスが竜王のイメージに近いです。

生命の宝庫 (Size Huge)

ストーリーモードでは経験できないのがHugeです。サイズが大きい分、それだけ多くの生命を育むことができます。

ただ、問題もあります。このキューブサイズでもアバターはレベル1から開始しますので、序盤はなかなか造成できません。キューブの半分に浅瀬を造る最初の作業だけで、2時間以上かかります。

終盤になると生命が増えすぎて、キューブ内を移動するだけで処理がかくかくします。私はノーマルのPS4ですが、PS4 Proの方でないと快適にはプレイできないかも知れません。

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